勇者と頭が良くなるカード!?
登場人物 勇者様:勇者、チタ:護衛 トオヤ:勇者のしもべ
勇者様「おい、チタ。頭が良くなりたくないか!?」
チタ「結構です。」
勇者様「なんだ、お前は1+1を『十!』と答えて満足気になってる自分が好きだったのか。。」
チタ「そんな懐かしいネタ使うな!俺はそんなくだらないネタ使わねえよ!」
勇者様「だってよ。トオヤ、1+1は?」
トオヤ「×!!!!!」
勇者様「普通、こう答えるよ?」
チタ「答えません!!!!そんな小学生レベルの遊びにつきあわせるとは・・・。」
勇者様「そんな固定観念に縛られているチタの頭は古くさいオンボロ脳だとして・・・そんなチタを救ってくれる道具をお前に売ってやろう!!喜べ!!」
ササっ
http://www.atamano.net/card/index.html
チタ「・・・・・なんじゃこりゃ・・・?」
勇者様「なあんと!!持つだけで頭が良くなる、今までにない画期的なアイテム!!!
その名は『RCカード』!!!!」
チタ「そりゃ見れば分かる!!なんだ、この胡散臭いを遥かに超越した領域に達してるカードは!!!!」
トオヤ「すごいよ!!
・頭の回転が速くなる
・記憶力集中力が良くなる
・右脳左脳がフル回転
の三種類から用途にあわせて選べるよ!!これで天才!!」
チタ「いや、突っ込みどころがたくさんありすぎて・・・
とりあえず『頭の回転が速くなる』と『右脳左脳フル回転』って何が違うんだ・・?」
勇者様「まあリンク先を見てくれれば分かるが、駄目なチタの為に教えてやろう。
あ、これは無断転載だから。
@右脳左脳フル回転カード!!
・語学学習
・速読
・アイディア、ひらめきなど、創造力が必要な仕事
・二つのことを同時にこなしたい
@頭の回転が速くなるカード
・理解するスピードを上げたい
・人前で話す時に、即答できるようになりたい。
・作業スピードをアップして効率よく仕事がしたい。
・速読したい。
この大きな違いが分かったか!?」
チタ「無断転載って・・・。」
勇者様「どうせ人がこないようなサイトだろ?あからさまな○□△☆販売してるし、まあいいんじゃね?」
チタ「今イ○チキ販売って言っただろ!?テメエ自信もインチキって認めてるんじゃねえか!!」
勇者様「全部伏字だから〜、僕の神々しい発言は闇の中〜♪そんな事より、違い分かったか?阿呆が」
チタ「・・・微妙すぎる違いだな・・・。とりあえず『右脳左脳』の方の『二つのことを同時にこなしたい』人用って普通に考えておかしいだろが。
もういいだろ、これは究極のインチキ商品というまとめで。」
勇者様「インチキだと!?貴様、この素晴らしきカードの魅力が分からんのかあああ!?」
チタ「テメエだってインチキって言っただろ!!」
勇者様「ふっ・・・トオヤ、このカードの更なる魅力を教えてやれ!!」
トオヤ「分かったよ!!」
チタ「いや、普通にリンク先見ればいいだけだろ・・・。」
トオヤ「ささ!!体験版を試そうよ!!」
http://www.atamano.net/taiken/index.html
チタ「なんじゃこりゃあああああああああああ!!!!!!おい、まさか体験版とかあったのかよ!!そ、そんなに商品に自信があるのか!?」
トオヤ「頭の回転が速くなるカードを体験だよ!!
やり方どおり、まずは本を速く読みたいと考えて・・・
いざ実行!!!カード閲覧時間は5分間・・・ムムム・・
そして速く読むことを考えて本を読む・・・
おお!!少し速く本が読めるよ!!!!
素晴らしきRCカード!!!!みんなも体験しようよ!!」
勇者様「どうだ、左脳型堅物男なチタ!!この素晴らしき体験を前にして何を疑うか!いや、疑えまい!!」
チタ「・・・・・・これってさあ・・・」
勇者様「貴様!!まさか各所で『速く読む』と考えながら読む事が怪しいと疑ってるんだろ!?屑め!!屑め!!」
チタ「あ〜あ〜、しっかり分かってるじゃないですか、勇者様あ!?どう考えても自己暗示効果だろ!?しかも画面越しに力を発揮するカードなのか、これは!?」
勇者様「少しは信じろよ。」
チタ「誰が信じるか!!それ以前にこの3つのカードの体験、全部『本を読むのが速くなる体験』ってどう考えてもおかしいだろ!?
この3つのカードの違いを何一つ意識してない、とんでもない体験版だな!!」
勇者様「ごちゃごちゃ五月蝿いな、チタのくせに。お前なんてとっとと買えばいいんだよ。」
チタ「テメエの天下の脳でもカードによくしてもらったらどうなんですかあ!?」
勇者様「とりあえず、いやみを言う時だけ敬語使うのうざいから止めてくれる?
まあ君みたいな低脳人間の為にRCカードがあるんだよ、その素晴らしき仕組みを一部紹介しよう
もちろん無断転載ね。。」
チタ「殴りたい・・・。」
トオヤ「説明するよ!!
『集中力記憶力アップと速読の右脳開発研究所』様の説明はこうだよ!!」
>・RCカードを持つと、まず、頭の働きが速くなっている事に気づきます。
・これは、RCカードに入力されている情報で、脳が変化しているからです。
チタ「カードに入力された情報で脳が変化だと!?もろオカルトじゃねえか!!」
勇者様「この研究所はあまり知られてないみたいだ、だからこそ未知なる技術を秘蔵していてもおかしくはない・・。」
チタ「おかしいから!!こりゃあ、続きが気になるぞ。。」
トオヤ「素晴らしきシステムだよ!!」
>・RCカードに使われている「バーチャルチェンジ」という技術について解説して行きましょう。
・指圧やマッサージ、カイロやオステオパシーの施術をする時に、その効果があるのか?を確かめる事無しに、通常は施術を行います。
・例えば、この人には、ABCの3つの施術の内どれかが効果があるのではないかと判断したとします。
・実際は試してみないと、分からないのですが、普通は、Aを試してみて、効果が無い・・Bを試してみて、また、効果が無い・・そして、Cを試してみたら効果があった・・、そこで、「良かったですね。」と施術が終了します。
・何の疑問も無いと思いますが、実際には効果が無かったAとBは、その施術の刺激を取り除いておかないと、身体にとっては、有害なのです。
チタ「まあよくある話だな・・・知識無い人間がツボ押しはやるものではないというしな。
ここまでは多少はまともな内容を書いてるが・・・これがRCカードの原理とどう結びつくのかが問題だな。」
トオヤ「続きだよ!!」
>・そこで、「気の情報」を使った新しいアプローチを試みると・・その施術を終了したのと同じ状態を一時的に、身体に表現する事ができます。
・どの施術が本当の効果があるのか、それが先に判っていれば、いつでも安全に施術をする事が出来るようになるわけです。
・この方法を「バーチャルチェンジ」と呼んでいます。
チタ「はあ!?おい、なんか話が一気に変な方向にぶっとびやがったぞ!!『気の力を使ったアプローチ』ってだいぶいい加減だなあ!!」
勇者様「このバーチャルチェンジをカードに応用したのがRCカードだ、凄いだろ。」
チタ「ああ凄いよ!!いろんな意味で凄いよ!!で、この気についてはなんと言ってるんだ、気になって仕方ねえ!!」
勇者様「この欲張り野郎め、お前は旗がお似合いのオコチャマだな!」
トオヤ「中国人の気功技術をマスターするのには時間がかかるからあ、一から気を開発するのにチャレンジしたらしいよ!!
これで身体を一時的に変化させることのできる気を開発したらしいよ!!」
>【設計図として入力された情報カードです。】
・RCカードの情報は、「設計図」という形で書き込まれていますから、誰にでも正確に効果を作り出す事が出来るのです。
チタ「大事なところは本当に適当すぎるな・・・・設計図で書き込まれてるから何なんだよ?
もっともらしい事書いてるつもりらしいが、これならクロ○ラ療法のほうが信用性高いから。」
勇者様「ふう・・・どうだ、欲しくなっただろ?」
チタ「どの口がそんなデタラメを言うんだろうなあ!?」
勇者様「仕方ない・・・トオヤ!気になるお値段は!?」
トオヤ「
1)頭の回転が速くなる/一枚30,000円(内税価格)
2)記憶力が良くなる/一枚30,000円(内税価格)
3)右脳左脳がフル回転/一枚50,000円(内税価格)
だよ!!!」
勇者様「効果の割には安すぎだろ!?嘘だろ・・・。」
チタ「高すぎだあああああああああああああああああああああ!!!!!」
トオヤ「3つ全部買ったほうが相乗効果が期待できるよ!!」
勇者様「『お一人様/1種類のカードにつき2枚まで、合計4枚までの購入限定枚数とさせて頂きますので、ご了承下さい』
だってさ。4枚までしか買えないだなんてケチくさい業者だ・・。」
チタ「問題はそこじゃねえ!!3枚で充分だろ!?いや、それ以前に三つ合わせて11万かよ!!ぼったくり!!」
勇者様「なになに・・・?このカードはチタン合金でできてると・・・。」
トオヤ「チタン合金RCカードは以前のバージョンよりも、エネルギー積載量、保持力ともに大幅に向上しているとか!!
以前のバージョンより進化したRCカード、堪能あれ!!」
勇者様「チタン・・チタ・・チタ!!!おい、チタ!!お前の名前に似てるよ!!買えよ!!買っちまえよ!!お前のためのRCカードだよ!!
算数もできない阿呆な傭兵の脳を進化させる為のカードだよ!!」
チタ「テメエはどっかのガキかああ!!大人げねえ!!」
勇者様「買〜え!!買〜え!!買〜え!!」
チタ「小学生のいじめか!!一人で言っててむなしくねえのかああああ!?」
勇者様「まあ、真面目な意見を言わせて貰うとだな・・
30日返品保障とあるんだが、このカードは即効性らしい。
そして一度良くなった頭が戻ることは無いとか。これって30日たつ前に返品すればいいだけの話だろ?
まあ、ここで返品ができないのが、この手の商品によくある話だからな。それと・・・」
チタ「本音でたな・・・・・・。で、それと・・何だ?」
勇者様「これ現在は注文フォーム準備中だってさ。」
チタ「どういうオチだ!!!!!!」
終わり
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